太平洋戦争研究会
~太平洋戦争の真実を追う~
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2015年7月4日土曜日
「こんなことを言ってはいけないんでしょうが……
大西(瀧治郎)中将は、手の握り方ひとつとっても、心がこもっていて、特攻隊員とともに自分も死ぬのだという気魄が伝わってくるようでした。でも福留(繁)中将は豪傑風な笑みを浮かべながらも搭乗員の目をちゃんと見ない。手の握り方もなんとなくおざなりな感じで……、傍で見て感じたぐらいですから、搭乗員にはもっと敏感に伝わったのではないでしょうか」(門司親徳主計大尉)
『特攻の真意』
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