太平洋戦争研究会
~太平洋戦争の真実を追う~
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2017年7月29日土曜日
太平洋戦争中期以降、アメリカはカーチスSB2Cヘルダイバー(三代目)を、
また日本はまず「彗星」、次に「流星改」を登場させた。特に流星改は艦爆と艦攻を合わせた性能を備える機体で、アメリカもダグラスBT-2Dスカイレイダーで艦戦兼艦爆兼艦攻を実現する。流星改がかろうじて実戦に参加したのに対し、スカイレイダーは太平洋戦争には間に合わなかった。
『歴史群像 OCT.2016』
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