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2015年6月20日土曜日

「一番機は飛行帽をつけていましたが、

二番機、三番機の搭乗員が飛行機に乗るとき飛行帽と飛行眼鏡をはずし、整備員に手渡していた。飛行帽の代わりに日の丸の鉢巻を締めていて、これはどうしたことだろうと不思議に思いました。被弾して油が洩れたり、火災を起こしたりしたら助かる見込みはないからです」(角田和男少尉)
『特攻の真意』

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