太平洋戦争研究会
~太平洋戦争の真実を追う~
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2017年11月26日日曜日
駆逐艦「雪風」乗り組みの方のお話しを
聞けるとは思っていなかった!それも、魚雷発射管の配置の方である。
西崎信夫さん(90歳)
戦艦「大和」の沖縄水上特攻時、「雪風」は「大和」の左後方1,500メートルで護衛したとおっしゃっていた。敵機は艦隊の左後方から「大和」に攻撃を集中したので「雪風」は助かったのでは、と言われていた。
『雪風ハ沈マズ』では、「雪風」は「大和」の百二十度(右やや後方)千五百メートル、となっているので要研究である。
千mも立ちのぼった火片と煙。真っ二つに折れて沈む戦艦大和の最期が、瞼に焼きついてはなれない。(西崎さん)
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