太平洋戦争研究会
~太平洋戦争の真実を追う~
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2013年9月23日月曜日
当時日本軍が歩兵に持たせていた対戦車地雷
には二種あった。一つは戦車の機関部または横腹に吸いつかせる「破甲爆雷」で、いわゆる「アンパン」である。
もう一つは、棒の先に爆薬を装着した「棒地雷」で、それを敵戦車のカタピラにさし込む。カタピラが廻って、それを敷くと爆発する。
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