太平洋戦争研究会
~太平洋戦争の真実を追う~
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2013年12月28日土曜日
陸軍も似たようなものです。
ガダルカナルで馬鹿げた作戦を繰り返した陸軍の辻政信作戦参謀は、昭和十四(一九三九)年のノモンハン事件でも、稚拙な作戦で味方に大量の戦死者を出しましたが、責任を取って
いません。
インパール作戦で三万人の兵士を餓死させた牟田口廉也中将も、公式には責任を取らされていないのです。
エリート官僚だけは失敗しても出世しつづけ、責任は現場の下級将校たちが取らされました。エリート官僚の「罪」をかぶる形で、多くの連隊長クラスが自殺を強要されたといいます。
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