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2017年12月18日月曜日

昭和十年代の軍事指導者らは

自分に都合の悪いことが生じたとき、箝口令(かんこうれい)と戦死の二大命令を兵士たちに強要するのが特徴であった。(保阪正康氏)
――『ナショナリズムの昭和』より

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