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2018年1月21日日曜日

「何度だって行って、爆弾を命中させます」

という佐々木(友次)さんに、「必ず死んでもらう」と繰り返し特攻が命じられる。
――『不死身の特攻兵  軍神はなぜ上官に反抗したか』より

2017年6月30日金曜日

中隊長の人間性

保阪正康氏――いい中隊長と悪い中隊長を分けるものは何なのでしょうか。人格ですか。

伊藤桂一氏――一つには教養でしょうか。自分が権力を手にしたときにそれを濫用しない自制心ですかね。でも一番はやっぱり人間性ですね。部下に対して威張らない、親切であること。信頼できる人は、自分から先に死ぬ覚悟ができています。そういう人の下にいると、あの中隊長のためならいつでも死ねると兵隊が思います。そういう部隊は強いです。
『昭和の戦争』

2017年6月8日木曜日

送られたのは奉天に近い営口であった。

ここで守備隊に配属された。M老人のような補充兵の間では、「補充兵は消耗兵なり。進撃ラッパは冥土の鐘なり」とささやかれていたというのだ。
『昭和陸軍の研究』

2017年4月28日金曜日

陸海軍の全神経が、ソロモン諸島とガダルカナル島に

奪われている間に、その虚を衝いてわが国防圏の西玄関たるビルマを侵されるようなことになったら、戦局は大変なことになる道理だが、事実はまさにその通りに動きつつあったのだ。
『帝国陸軍の最後』