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2016年8月21日日曜日

「飛龍一隻でなんとか敵空母を全滅させねばならない

という責任感が、つよく肩にのしかかってきた。発艦時の心境は、なんとしてでも敵空母をやらねばならない、やる責任がある、というだけで生死のことなどなにも頭に浮かばなかった。母艦を飛び立ってからも、恐怖は感じなかった」(元飛龍第二次攻撃隊第二中隊長、橋本敏男大尉)
『ミッドウェー戦記』

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