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2017年4月20日木曜日

「ともかく辻(政信)は、大物から一本取る名人

であった。彼は新しい部署へ配属されると、まず経理部へ出かけて、参謀長以下幕僚たちの自動車の使用伝票と、料亭の支払伝票を調べあげるのであった。これによって、彼らの私行上の秘密は押えられ、辻に頭があがらなくなった。自分のやり口が、非常に卑劣なものだという自覚は辻にはなかった」(杉森久英氏)
『八月の砲声  ノモンハンと辻政信』

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